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「小学生に編み物は、まだ早い」
そのような固定概念を持っていましたが、娘がかぎ針編みを始めたのは小学校3年生。
弟と一緒にアンパンマンを観ていた時に出てきたキャラクター、“いとまきおばさん”がきっかけでした。
私自身、棒針編みを少しやったことがある程度。
かぎ針編みは、全く教えられませんでした。
ですが、娘は、本や動画などの独学で、色々なものを編めるようになりました。
この記事では、
を娘の体験談を元にお伝えします。

娘がきっかけで、私もかぎ針編みを始めました。
今は親子で楽しんでいます。
【体験談】小学生が、かぎ針編みができるようになった方法
娘の場合、まず初めは、YouTubeと小学生向けの本で、編み物を学んでいきました。
どちらも、子ども自身でYouTubeを検索したり、図書館で本を借りたりしていました。
親は、必要な道具を準備したり、困っている時に一緒に調べたりするだけ。
娘がかぎ針編みに慣れ、編み図を見て編めるようになるまでのステップを紹介します。
①子ども向けかぎ針編みの本、YouTubeで「くさり編み」を練習
まずは、かぎ針編みの基本「くさり編み」からスタート。
小学生向けの本は、編み方の写真が多め。
娘にも、分かりやすいようでした。
また、「くさり編み」「こま編み」「長編み」といった、基本の編み方が覚えられました。
本を見てよく分からない時は、YouTubeで検索。
特に、私自身も苦労した、
は、分かりやすい動画がたくさんあります。
「くさり編み 超初心者」などで検索し、子どもでも分かりやすいものを、一緒に探してみてください。

娘は、meetang &co.さんのYouTubeをよく見ていました。
②子ども向けのかぎ針編みの本を参考に、小物づくり

※②③は、作品の難易度によって前後することもあります。
子ども向けの本に載っている作品は、簡単にできる小物がメイン。
くさり編みのみでできる作品が載っている本もあります。
また、ヘアピン、ヘアゴム、シュシュは、比較的短時間でできる物も多く、初心者にお勧めです。
逆に、かぎ針編みに慣れる前に、マフラーやバッグなど大きなものを作ろうとすると、途中で挫折してしまうかもしれません。
③YouTubeを参考に、色々なモチーフを編む


お花、ハート、星、クマなどのモチーフは、超初心者向けの編み方の動画がたくさん上がっています。
特に、お花は、編み方のバリエーションも多いです。
色々な形のお花が編めて、楽しめると思います。
作ったモチーフは、ヘアピンにしたり、チェーンを付けてキーホルダーにしたりすることができます。
④大人向けの本やYouTubeを参考に、色々なものが編めるように
編み物に慣れた頃に、大人用の初心者向けの本を購入しました。
我が家にある初心者向けの大人の本には、編み図や編み目記号の説明も載っています。
大人向けの本を使うことで、徐々に編み図が読めるように。
編み図が読めるようになると、
コースター、アクリルたわし、ニッタオル、ポシェット、小物入れ、あみぐるみなど、
色々な物が作れるようになりました。
娘は、今は次の冬に向けてマフラーを編みつつ、平行して小物入れやリボンなど、短時間できる小物をちょこちょこ編んでいます。


かぎ針編みで必要な道具
かぎ針編みを始めるのに、必要なものを紹介します。
全て100均でも揃えられます。
まずは100均で用意して、趣味として続ける場合は、手芸屋さんで揃えていくのがよいかなと思います。
かぎ針
かぎ針は、2~10号まであります。
慣れるまでは、とりあえず1本あれば大丈夫。
毛糸のラベルに、使用針の号数がかかれています。
毛糸の太さにあったかぎ針を選ぶようにしてください。
初心者だと、7号辺りの針・糸が扱いやすいと思います。
また、持つところが金属製よりラバーグリップのかぎ針の方が、疲れにくいです。
毛糸
並太~極太の太めの糸がおすすめです。
また、黒・茶など暗い色は、編み目が見にくいです。
ですので、最初のうちは、白やピンク、水色など明るい色を選ぶと、編みやすいです。
我が家の場合、まずは100均でアクリル毛糸を準備しました。
ただ、100均の毛糸は、ものによっては糸が割れて編みにくいものも。
買う前に、見える範囲だけでも、毛糸の状態をよく確認しておくことをおすすめします。
とじ針
100均で、1セット2~3本入りのものが売られています。
我が家は、プラスチック製のとじ針を用意しましたが、曲がってしまいました。
金属製の方が、曲がりにくいかもしれません。
はさみ
家のはさみでも大丈夫ですが、小さめな手芸用はさみが使いやすいです。
100均のもので大丈夫です。
あると便利なもの
- 段数マーカー
何段編んだのかなどの目印に使っています。 - ボンド
主にモチーフをヘアピンにつける時に使いました。
子供向けの本では、ボンドを使う作品がいくつかありました。
子どもにとっての編み物のメリット
娘が突然「やりたい!」と始めた編み物。
実際にやってみると、編み物は、子どもにとってメリットがたくさんあると感じました。
手先を使い、脳を活性化
編み物は、指先をたくさん使います。
指先は「第二の脳」と呼ばれているため、手先を動かすことで脳の活性化が期待できます。
また、数を数えながら編んだり、編み図を読んで、完成形を想像しながら編み進めたり。
間違えた時は、どこを間違えたか、どうすれば間違えなくなるかを試行錯誤したり。
実際に娘を見ていると、編み物は手も頭もたくさん使うと感じました。
集中力・忍耐力がつく
娘が編み物を始めたばかりの頃、集中力の高さに驚きました。
かなり没頭していて、休日は8~16時まで、ご飯以外の時間はずっと編み物をしていました。
編み物は単調な作業ですが、編み間違えないように集中して編む必要があります。
また、完成までコツコツ編み続けるので、忍耐力がつくと感じました。
達成感や自信を得られる
作品が完成することで、達成感を感じることができます。
娘の場合、自分で編んだヘアアクセサリーやキーホルダーなど、お友達に褒めてもらえて、とても嬉しそうにしています。
お友達から、作って欲しいものをリクエストされることも。
また、子どもが店長として出店できるイベントでは、作った作品を売ったりもしました。
たくさん売れてたことに、すごく喜んでいました。
このように、周囲からの良い反応が、娘の自信にも繋がっていると感じています。

YouTubeが、「娯楽」から「学び」のツールになる
我が家では、「本で分からないことは、YouTubeで調べてごらん」と子どもに伝えています。
「子どもには、YouTubeを見せたくない」という方も多いと思います。
ただ、個人的には、単なる娯楽ではなく、子どもの学びのツールとして使えると感じています。
インターネットは、間違った情報が載っていることもあります。
しかし、編み物に関しては、間違った情報を発信していることも少ないと思います。
うまく利用することで、子どもの「編んでみたい」という好奇心を刺激することができます。
初心者におすすめ|子どもにも分かりやすい、かぎ針編みの本
まず初めに手に取ったのが、次の2冊です。
これらは、図書館の子どもコーナーに置いてありました。
もし図書館に置いてあるなら、まずは借りて試してみるのがおすすめ。
編み物にハマるようであれば、購入を検討でよいと思います。
ある程度慣れてきたら、こちらの本を購入しました。
この本は、
- 編み図や、編み目記号などの説明が分かりやすい
- 写真が多く、分かりやすい
- 掲載順に編むことで、上達しやすい
と感じました。
著者のLiLi nana*さんのYouTubeには、かわいい作品がたくさんあります。
初心者向けに、花やハートなどのモチーフの編み方もあり、私も参考にしながら編みました。
【まとめ】編み物は親子で楽しめる
私も娘がかぎ針編みを始めたのをきっかけに、編むようになりました。
親子で、作り方を教えあったり、100均や手芸屋さんで一緒に毛糸選びをしたり。
とても楽しい親子時間が過ごせています。
かぎ針編みは、子どもでも独学で始めることができます。
興味のある方は、ぜひ親子で作ってみてくださいね。

