1歳の公園遊びは何する?お金をかけない知育アイデアと午前習慣の効果

知育

「1歳の公園遊びって、何をすればいい?」
「まだ小さいし、遊具は早い?危なくない?」
と迷うことはありませんか。

我が家では、1歳頃から午前中に公園へ行くことを習慣にしていました。
「午前中に太陽を浴びるのが大切」というのを、よく耳にしたからです。

続けていくうちに、
生活リズムが整い、よく食べ、よく眠る。
そして、五感をたっぷり使う経験ができていることに気づきました。

今では、外遊びは、特別な教材は使わない“お金をかけない知育”だと感じています。

この記事では、我が家の体験をもとに

  • 1歳の公園遊び、実際に何をしていたのか
  • 知育として感じた効果
  • そして正直に大変だったこと

を紹介します。

「1歳と公園で何して遊べばいいの?」と悩んでいる方のヒントになると嬉しいです。

1歳の公園遊びは何をする?月齢別のリアルな遊び方

我が家は、0歳の頃は、公園をお散歩する程度。
ファーストシューズを買った1歳過ぎから、公園遊びを始めました。

公園は「何して遊べばいい?」と悩まない場所だと感じます。

子ども自身で、興味を持ったものにどんどん触っていきます。
それを見守ったり、声をかけたりで大丈夫です。

1歳前半(よちよち期)の公園遊び

歩き始めの頃は、次のような遊びをしていました。

  • 葉っぱちぎり
  • 砂いじり
  • 一緒にブランコに乗る
  • 一緒に滑り台を滑る

葉っぱや砂など、家にはないものに、強く関心を示していました。
ただ葉っぱをちぎるだけでもかなり集中していました。

1歳後半(よく動く時期)の公園遊び

1歳後半になり、歩行が安定してくると、自分でできる遊びも増えてきます。

  • 道具を使った砂遊び
  • 一人で滑り台を滑ったり、ブランコに乗ったりする
  • ボール遊び
  • シャボン玉

1歳後半になると、ショベルですくってバケツに入れるなど、道具を使うのが上手になってきます。

個人的に思うのは、シャボン玉は親が疲れている時の救世主!
親はシャボン玉を吹くだけ。
また、振るタイプのシャボン玉なら、1歳児でもできます。
子どもは嬉しそうにシャボン玉を追いかけていきます。
目で追う、捕まえようとするという、全身を使った遊びができます。

寄り道は好奇心の時間。公園は歩いて行くのがおすすめ

我が家は、余裕がある時は、歩いて公園に行っていました。

そして、毎回寄り道だらけ。
10分程度で公園に行く予定が、1時間半かかってもたどり着かずに、最終的に帰宅することも。

でも、「早く行こう」は言わないようにしていました。
歩いていくことで、自転車や車では気づかないものを、たくさん見ることができるからです。

  • 蟻の巣や、テントウムシの幼虫などを観察
  • 面白い形の葉っぱを見つけて集める
  • マンホールの絵や標識を眺める
  • この前、蕾だった花が咲いたことに気づく

これらのことが、子どもにとって不思議だったり、面白かったりします。

「この好奇心が将来の学びに繋がるのでは?」と思い、満足ゆくまで寄り道させていました。

1歳の公園遊びで感じた知育効果・メリット

「公園遊び=運動」と思いがちですが、それだけではありません。
お金をかけずに、幅広い体験ができます。

五感を刺激するものがたくさん

季節の移り変わりによる自然の変化、熱い・冷たい、花の匂い、虫の音など、五感を刺激するものに溢れています。
室内遊びだけでは、感じられないものがたくさんあります。

社会性、協調性を学べる

遊具を順番で使うなど、コミュニケーションをとる場面が多いので、社会性や協調性を学べます。

あと、子どもの性格にもよりますが、もう少し大きくなると、初対面の子と一緒に遊んだりすることもあります。

また、最初は興味を持っていない遊びでも、他の子がやっているのを見ることで、「自分もやってみたい」となることがよくありました。

身体や手先をたくさん使える

走ったり、登ったり、ぶら下がったり。
全身を使って遊ぶことで、体力がつきます。
(そのせいか、お昼寝卒業が早かったので、また別の大変さは出てきました。)

また、手先もたくさん使います。

特に砂場は、掘る、すくう、バケツに砂を移すなど、手を使う練習になります。

これは、こぼしたり倒したりしても、全く問題ない点が、よいところ
お砂場で手を使う練習していくと、台所育児にも移行しやすいかなと思います。

あとは、子ども達は、どんぐりの殻を剥いたり、葉っぱを細かくちぎったりするのも好きでした。
黙々と集中して遊びます。

危険察知力がつく

公園には、落ちたら危険な遊具もたくさん。

例えば、よく公園にあるのが、揺れる橋や、ネット状の遊具。
最初は、恐る恐る自分で確かめながら渡っていくと思います。

「ここで手を離すと危ない」など、自分自身で危険を感じとることで、のちのち安全に遊べるようになっていきます。

生活リズムが整う

我が家の場合、午前中に活動することで、夜までの流れがスムーズになりました。

1~2歳は、次のようなスケジュールで動いていました。

6:30起床、朝ごはん
9:00公園遊び(雨の日は児童館)
11:00昼食
12:00お昼寝(2時間程度)
15:00おやつ
16:30お風呂
18:00夕食
19:30就寝

午前中を活動的に過ごすとで、生活リズムが整いました。
リズムが整うと、お昼寝や就寝後の時間を有効に使えるので、私の心にも余裕がうまれました。

1歳の公園遊びで気をつけていたこと

子どもの好奇心を育てるため、また安全に遊べるように、次のことに気を付けていました。

先回り・手出し・口出ししない

子どもは大人では思いつかないような遊びを見つける天才。

「どう遊んでいいのかわからない」様子の時はサポートしますが、基本は子ども主導。

大人の価値観で遊びを誘導するのでなく、子どもの発見した遊びに「おもしろいね!」と乗っかり、一緒に遊ぶようにしていました。

命に関わること、他の子を怪我させることは止める

特に1歳は、まだ何が危険が分かりません。
少し難しそうなことも見守りつつ挑戦させていましたが、命の危険に関わることは止めました。
例えば、親がサポートできないほど高い場所に登るのは、1歳ではまだ早いと感じました。

また、子どもは石や枝に興味を持つ子も多いと思いますが、それを人に向かって投げると危険。
このような、周りのお友達に怪我をさせる可能性があることは、言い聞かせて止めていました。

危険なものが落ちていない公園を選ぶ

たばこ、釘など、動物の排泄物など、危険なものが落ちている公園もあります。
1歳だと見つけると触ってしまうことも。

ですので、そのような公園は避けるようにしていました。

正直に言うと大変だったこと

公園遊びのよさはたくさんあるものの、1歳だからこその大変さもあります。

毎回服や靴が泥だらけ

他のママ友に「うちはそこまで汚れない」と言われたので、我が家の場合です。
特に砂場で遊ぶことも多く、水を使ったりもしていたので、かなり汚れました。

私が汚れを気にしないように、小さいうちは汚してもよい安い服をたくさん準備。
汚れる前提でいると、どんな汚れる遊び方をしても気になりませんでした。

暑さ・寒さ・虫対策

まずは、初夏~秋にかけては、虫対策。
蚊に刺されると、小さい子はかなり腫れる子もいます。
まさに息子がそのタイプ。
目の周りを刺されることが何回あり、目が開かないほど腫れました。

夏は、熱中症対策は必須です。
特に、砂場は、日当たりが良い公園も多く、直射日光にずっと当たり続けるので注意が必要。
早めに公園に行き気温が上がる前に、帰るのもおすすめ。
遊ぶ時間を少し前倒しにして、10時には家に帰宅することもありました。

冬は、大人の方が対策が必要。
長時間でも寒さに耐えられるように、全身防寒。
子供は、どんなに寒くても、元気に遊んでいました。
娘に至っては、冬でも裸足で遊ぶこともありました。(笑)

雨の日や水たまりのある時の遊び

雨の日は、多少の雨で親も苦でなければ、お散歩も楽しいです。
かたつむりやみみずなど、子どもが興味を持つものに出会えます。

そして、水たまり。
娘も息子も大好きで、わざと水たまりに入りにいきます。
バシャバシャ歩くので、長靴が意味ないほど濡れるので、正直大変です。

ただ、これも幼児まで。
小学生になってからは、娘は一回もやっていません。
「この経験も期間限定!」と自分に言い聞かせて、今は息子の水たまり遊びを見守っています。

子どもと公園で過ごせる時間は意外と短い

1歳だと、親と遊ぶがメイン。
毎日連れていくのも大変だと思います。

ただ、それも期間限定。
子どもと一緒に公園で遊ぶ期間は、意外と短いです。

娘は幼稚園にあがると、親よりお友達と遊ぶことが増え、親は付き添うだけの日もありました。
また、息子は1歳半から保育園に入園したため、一緒にじっくり公園で遊ぶ時間は少なかったです。

そして、小学生になると、親の出番は激減。
子ども達だけで公園で遊ぶ方が、圧倒的に多いです。

じっくり遊べる未就園児のうちに、親子で楽しい時間を過ごしてくださいね。

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