小学校入学前から!幼児でも時計が読めるようになった方法。

おうち知育

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小学校入学前に、慣れておいて良かったことの1つが、「時計」です。

  • 〇時に登校するから、△分前までに身支度を終わらせる
  • 放課後、〇時までに家に帰る
  • 〇時になったら、宿題を始める

など、子供自身で時間を意識した行動ができると、毎日がスムーズです。

時計が読めるようになるには、時間がかかります。

しかし、幼児期にワークをやったりなど、「勉強」として教え込む必要はありません。

日常生活で声掛けをしたり、絵本などで遊びとして学んだり。
それで、自然と身についていきます。

この記事では、現在小学生の娘が、入学前に時計が読めるようになった方法をお伝えします。 

                            

時計の読み方を教える前に、重要なこと。

大前提は、子供が興味を持ってからスタート。

スタートは何歳から、、、というより、数字に興味を持っていることが重要です。

まずは、1~10くらいまで分かるようになっていれば大丈夫。
この時点で、60まで完璧に読める必要はありません。

また、私の経験では、スタート時点で時計自体への興味は関係ないと感じました。
今後の声掛けなどで、興味を持てばOKです。

アナログ時計を準備する

欠かせないのは、「アナログ時計」の準備です。

私が時計選びで重視したのは、次の3点です。

  1. 数字が子供にも読みやすい
  2. 1分刻みが分かりやすい
  3. 秒針が、1秒毎に「カチッ」と止まる

これを、リビングの見やすい位置に置きます。

ちなみに、我が家は、このような時計を選びました。

時計読みの進め方

①まずは、1日1回の声掛けからスタート

まずは、「時計の存在を知る」ことから始めます。
声掛けしやすいタイミングを1つ決めて、声掛けをしていきます。

家を出る時間、おやつの時間、お風呂の時間など。

「短い針が〇になったら、〇時だよ。〇〇しようね。」と声掛けします。

そして、できれば、2~3分前にも、もう一度声掛け。
「長い針が12になったら、ぴったり〇時になるよ!あとちょっとだね!」

声掛けるタイミングで、私のおすすめは、おやつの時間です。
なぜなら、子供が好きなことに絡める方が、興味を持つからです。

我が家の子供達も、おやつの時間が大好き。
数回声掛けするだけで、おやつの時間になったかどうかを気にするようになりました。

②時間で行動することを、増やしていく

時計に興味を持ってきたら、少しづつ時間で行動することを増やします。

・主要な時間を、可視化する。

家を出る時間、寝る時間など、主要な時間はアナログ時計のイラストを、目立つところに貼っておくのがおすすめです。
子供が見やすければ、手書きでササっと書いたものでもOK。

お仕度ボードがある場合は、そのボード内にあると分かりやすいです。

・時計を見てもらえるような声掛けをする。

「長い針が5になったら、出かけるよ」など。
時計を見るクセを付けていきます。

ここまで慣れてきたら、次のステップへ。
絵本やおもちゃの知育時計の力を借りると、かなり楽に教えられます。

もし、時計にそれほど興味を持たない場合は、無理に進めなくても大丈夫です。

③半分=30分を教える

1時、3時などの「ぴったりの時間」が分かるようになったら、30分の声掛けをします。

・長い針は、12から1の方向にぐる~と回って、また12に戻ってくる。そうすると、短い針も次の数字に進む。

・長い針が6のところが、ちょうど半分。長い針がここにきたら、〇時30分。

これらを教えて、あとは日常の中で声掛けしていきます。

「〇時30分になったら、お片付けしようね」など。

④5分刻み→1分刻みの声掛けをしていく

30分が分かるようになったら、まずは、5分刻みからスタート。
そして、徐々に1分刻みでも、声掛けをしていきます。

「長い針が1のところが、5分だよ。」

5分刻みに慣れてきたら、

「今は9分。あと1分で10分になるね!」

、、、これらを真面目に日常に落とし込もうと頑張ると、大変だと思います。

気が付いたときに、声をかけるで、大丈夫です!

あと、子供が何かに集中している時は、声をかけない。
子供が、時計読みを嫌がる可能性があります。

また、この時点でも、数字は完璧に読める必要はないと思っています。

数字に興味があっても、大きい数字は、飛ばしがち。
3歳の息子もそうですが、13くらいからの数字は、よく前後します。

小学校で授業でやるようになれば、成長と共に自然と読めるようになります。

ですので、数字の読み飛ばし、読み間違えも、今は気にしなくてOK!!

理解に役立った、時計の絵本

5分刻み、1分刻みになってくると、声掛けもなかなか大変です。

ですので、時計の知育絵本がおすすめです。
娘が時計を読めるようになったのは、絵本の力が大きいと感じています。

私は、くもん出版の『くろくまくんの とけいえほん』を使っていました。
(息子が赤ちゃんの頃に破壊され、泣く泣く処分。今度は息子用に、また買い直します。)

この本の良いところは、

  • 長針を動かすと、連動して短針も動く
  • 絵本内の指示で、実際に自分の手で針を動かすことが多い
  • 何時何分が色分けされていて、分かりやすい
  • 何より、手で時計を動かせることが、子供にとって楽しい

何事もそうですが、楽しみながら、自分自身の手で動かすことが、一番の近道だと感じます。

【番外編】時間感覚を養うには?

時計が読めるようになっても、時間が守れるとは限りません。

「あと10分で食べ終わろうね!」など声をかけても、あと10分が実際にどのくらいの長さなのかは、まだ実感しづらいと思います。

時間の体感時間をつけるには、砂時計タイマーなど、視覚的に見えるものを使うのがおすすめです。

【まとめ】時計読みは、「日常の声掛け+遊びながら」学ぶ

我が家は、このような方法で、いつの間にか時計が読めるようになっていました。

熱心に教え込まなくてもOK
声掛けを頑張りすぎなくてもOK

時間はかかっても、読めるようになります。

また、完璧に読めなくても、最終的には小学校の授業でやるので大丈夫です。

気楽に、気長に取り組んでみてください!

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